2023/02/08
本日は、岡崎市からお越しのお客様からのご依頼です。
PC堂です。修理ブログをご覧頂きありがとうございます。
TOSHIBA・dynabook T57/43M のノートパソコンが、数か月ぶりにパソコンを起動しようとしたところ、エラー画面になり起動出来ない。との事でご来店いただきました。
ご記入いただいた用紙をもとに、スタッフがお客様とパソコンの症状を確認しながら、お悩みをヒアリングし修正内容を決めていきます。
検証した結果、原因はCMOS電池切れと判明致しました。
電池交換のお見積りに承諾いただき、CMOS電池の交換を承りました。
底面パネルのネジを全て外しますと、CMOS電池にアクセス出来るようになります。
ほとんどのパソコンにはCR2032のボタン電池が使用されています。
コンビニなどでも売っておりますので比較的安易に手に入れる事ができます。
CMOS電池とは、パソコンの設定情報BIOS/UEFIを保持する重要な役割を持っています。
マザーボードについているボタン電池になります。パソコンの時刻を維持する役割もあるので
電池切れが起きると、時刻が狂ったり、OSが起動出来なくなる事が起こります。
電池の寿命は、3年~4年が目安とされています。
長期間パソコンを使用しておらず、起動出来ないという場合はCMOS電池切れの可能性が高いです。
今回はCMOS電池の交換修理をさせて頂きました!
液晶割れやメモリ、ストレージ交換、様々な修理を当店では熟練したスタッフが作業を行っております!
修理やトラブルのご相談、パソコンの購入に関するお悩み事や買い替えで迷ってる等、どんなことでもPC堂へご気軽にご相談ください!
スタッフ一同心よりお待ちしております!
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